Society for Psychology of Death and Life
超高齢化や生殖医療の発展、高い自殺率といった現代をめぐる諸問題から、死や死に逝く過程、死別には強い関心が寄せられています。死生学領域の発展には大きく心理学が貢献してきましたが、多様な人の生きる場や価値観に沿った研究が今後ますます必要となってきます。
本研究会は、心理学の多様な視点から人の死生について考え、人の生きる場と研究との懸け橋になることを目指しています。